酒井医療株式会社 メディカルサイエンス本部 フィジオ事業部

フィジオ リハウォーカー PHYSIO Rehawalker

Concept of RehaWalkerカラダの「正しい情報」を足底から脳に

Concept of RehaWalkerカラダの「正しい情報」を足底から脳に

足底には多くの固有感覚(センサー)があります。
このセンサーは、足にかかっている力・方向・傾きなどを感知して脳に届けています。
脳は、視覚情報・三半規管情報などと合わせて総合的に身体がどのような状態かを把握し、
筋肉、関節などの運動器に“どうすべきか”を指示します。
センサーの機能が低下すると、立ち、歩く、といった運動がうまくできなくなってきます。
その機能の向上や回復には足底に刺激を与え続けることが必要です。
リハウォーカーは、まるで砂浜を歩いているかのような感覚で、
足にかかる情報を無数に作りだして固有感覚を刺激する、
新しいコンセプトの固有感覚トレーニングマットです。

リハウォーカーで何ができるの?足底を「全面接地」させ、「揺れ」を作り、「動作」する。

  • 1 Full Contact 足底を全面接地 全体をしっかりと接地させることで足底にある多くのセンサーを感知させます。
  • 2 Bounce マットが反発 適度な反発は、センサーへの情報入力と不安定な環境を作ります。
  • 3 Rock 不安定な環境で揺れる 足部、脳、筋肉が情報交換。体勢を保つトレーニング。
  • 4 Dynamic 動作(歩行)する 1〜3の要素が動作(歩行)の中で連続的に行われます。

リハウォーカーは、足底を全面接地させ、そこで起こる反発力や揺れによって、
力の向き・方向・傾きなど多くの感覚を脳に送ります。
この不安定な状態で「動作(歩行)」することで、歩行時に必要な運動器全体を再教育し、
不安定な身体を安定させようと無意識のトレーニングが行われます。

case 1:リハビリテーション、介護、福祉の現場でロコモーショントレーニングにプラスの提案

最適な実歩行訓練の環境を作り出すリハビリテーションマット。ロコモーショントレーニングにプラスの提案。運動器の障害により、要介護になるリスクの高い状態をロコモティブシンドローム(ロコモ)と呼びます。そのロコモを防ぐためのトレーニングとして「ロコモーショントレーニング」が推奨されています。リハウォーカーは、そのトレーニングにプラスの効果をもたらす環境を簡単に作りだし、さらに「歩行」という実動作での訓練を可能にします。

普段のロコトレにプラス

普段のロコトレにプラス

ロコモーショントレーニングで推奨されている「スクワット」や「開眼片脚立ち」。
これは、立ち、歩く、に必要な下肢の筋力とバランス能力のトレーニングを目的としたものです。リハウォーカーで不安定さをプラスすることで、バランス能力をさらに鍛えるのはもちろん、スクワット中でも不安定な状態を安定させるために身体の様々な筋肉、関節、神経が自然と働き、トレーニング効果をアップさせます。

実歩行トレーニングをプラス

実歩行トレーニングをプラス

実動作に必要な運動器は実動作でトレーニングすることが一番効果的とされています。
リハウォーカーは、長さが2メートルあるので、その上を実際に歩行することができ、歩行に必要な運動器全体を的確にトレーニングすることが可能です。また、やわらかな素材なので、大股歩行や小走りをしても足・ひざなどにかかる負担が小さく、歩行訓練の幅を広げます。

タンデム歩行

タンデム歩行

少し慣れてきたら継ぎ足で歩いてみましょう。片足の親指の先に、もう一方のかかとを付けます。これを繰り返して歩行します。身体を支持する面が狭くなり、さらに不安定さが増してトレーニング効果をアップさせます。 また、横歩きなども有効です。

タンデム歩行

イスを使ったスクワット

イスを使ったスクワット

椅子を使用したスクワットです。立位でのスクワットが難しい方でも椅子からの立ち座りを行うことで効果的なトレーニングになります。腰を少し浮かせるだけの運動から、しっかりと立ち上がる運動まで、それぞれの体力に合わせて、ひざ、腰に負担が多くならないように行ってください。リハウォーカーを横に使用することで数人同時にトレーニングが行えます。

2メートル先に「たどり着く」ということ

2メートル先に「たどり着く」ということ

ヒトの二足歩行研究によると、諸説ありますが、獲物を家族へ届けるという「目的遂行」が進化の根本となってきたそうです。静止状態で行う訓練と比べてリハウォーカーでの訓練には、たった2メートルでも、その先へ「たどり着く」という目的遂行が生まれます。これも脳への刺激となり、リハビリテーションを加速させることでしょう。

case 2:トレーニングにファンクショナルトレーニングにプラスの提案

大きな動作を可能にした2メートルのロングサイズ。ファンクショナルトレーニングにプラスの提案。

3つの能力を高める

リハウォーカーの上で様々なトレーニングを行うことで、バランス能力、関連する筋肉を協働させながら使う能力を鍛えることができます。さらにマットが沈み込むことで床反力の方向が分かりやすくなり、入れるべき力の方向を脳が把握する能力を鍛えます。

3つの能力はケガを回避する能力に

歩く、走る、跳ぶ。その時に足に伝わる力を正しく処理できることや、バランス能力、さらには協働する筋肉が上手く働くこと。これらはパフォーマンスが上がるだけでなく、関節にかかる負担を減らし、ケガを回避する能力にもなります。アスリートだけでなく日常生活での機能的な能力を高める総合的なトレーニングが可能です。

いつものトレーニングに普段行っているトレーニングをリハウォーカーの上で。不安定な環境が、よりトレーニング効果をアップします。

2人で行うトレーニングにバランス崩しなど2人1組で行うトレーニングもリハウォーカーの上で行うことができます。

スポーツの実動作トレーニング

運動学習は実環境下でのプログラムによって強化されると言われています。要素トレーニング(単関節の筋トレや静止立位でのバランストレーニング)のみでは実際の動作トレーニングには不十分とも言われています。リハウォーカーの上では各競技の様々な動きを再現できます。特に「跳躍」は、スポーツの中では前方へ跳ぶ事がほとんどです。また、柔らかい素材の上でのトレーニングは足腰にかかる負担を軽減し、スポーツ傷害からのリハビリテーションの幅を広げます。

普段はなかなかできない場所のストレッチ股関節・足部内在筋のストレッチ

股関節のストレッチ

股関節のストレッチ

股関節は、足部から伝わってくる揺れに対応して制御する働きをします。その時の動きは股関節にストレッチを加え、最適な可動域の確保に繋がります。

足部内在筋のストレッチ

足部内在筋のストレッチ

リハウォーカーでの歩行や運動時には足部が沈み込むことによって、足部内在筋が伸張されます。足部安定性に関する多くの感覚を上位中枢に与えることができます。

高密度ポリウレタンの耐久性

とてもこわれにくい「歩行訓練器」高密度ポリウレタンの耐久性

現場の声に応える耐久性

現場の声に応える耐久性

リハウォーカーの耐久性の秘密は構造にあります。気体を通過させる「連続気泡」構造です。外圧がかかると空気を一度外に吐き出して縮み、また空気を取込んでしっかりと復元する力をもっています。逆に独立気泡と呼ばれる構造では、気泡が一度外圧で潰れてしまうと復元はされず、いわゆる「ヘタリ」を起こしてしまいます。

圧縮残留ひずみ試験結果

圧縮残留ひずみ試験結果

圧縮残留ひずみ試験(JIS K 6400-4:2004)は、試験体(マット)に対して50%の厚さまで8万回押し込んだ後、どれだけヘタリがあったかを測る、マットにとっては過酷な試験です。
リハウォーカーはなんとたった1%、厚さにして「0.7mm」のヘタリという結果でした。

Rehawalker

Rehawalker

交換用カバー(別売)
標準価格:19,800円(税別)

spec 製品仕様

フィジオ リハウォーカー

本体寸法:幅500×長さ2000×厚さ70(mm)
本体重量:約4kg
標準価格:128,000円(税別)

※寸法は製造工程上、±5%程度の誤差が生じる場合があります。


東 京 本 社 TEL:03-5227-5771

 

仙台出張所 TEL:022-390-6840

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酒井医療はスポーツセーフティジャパン®と
「スポーツが安全に行なえる環境づくり」に
取り組んでいます

佐保 豊

スポーツの安全に関わるセミナーや講演を
行なっています。お気軽にお問い合わせください。


NPO法人スポーツセーフティージャパン 代表理事
酒井医療株式会社フィジオ事業部 アドバイザー
 佐保 豊

JOC(日本オリンピック委員会)医科学強化スタッフ
男子アイスホッケー日本代表 ヘッドアスレティックトレーナー
経歴:フットサル日本代表、名古屋グランパスエイト、西武プリンスラビッツ(アイスホッケー)、チリ代表サッカーチーム、チリプロサッカーチーム、NHLアナハイムマイティーダックス等
資格:NATA-BOC アスレティックトレーナー(ATC)、NSCA ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)

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